カウンセラーなのに〇〇を外す

事例

のべ20年 30000件を超える経験

生きづらさ解放カウンセラーの

本郷彰一(ほんごうしょういち)です。

今日は・・・どうも

ごはん作る気分じゃないなあ~。

子育てをしている方も

そうではない方も

こういうふうに思う日、

ありますよね。

昨日の私が

まさにその状態でした。

だから・・・

ヽ( ´ー)ノ フッ

すでに昼前に

その状態になっていたので

お昼ごはんの前に

あらかじめ、子どもに

こう声をかけたのです。

「夜は外食にいこー!」

「いく!!!」

ふっふっふ・・・

目論見通り(*´ω`*)

と思っていたのですが。

いざ、夕方。

「そろそろ食べに行くでー」

「むりー」

・・・ナヌッ(゜ ゜)!

どうやら

子どもの気分が

変わったようです。

こうなると・・・もう・・・。

外食は無理ですね(笑

要は、タイミングを

完全に逃したというワケです。

タイミングって、めっちゃ大事!!

そして、

カウンセリングにおいても

やっぱり、タイミングは大事。

たとえばですが

「よくがんばってきましたね」

この言葉がけを

今までずーーーーーっと

たった一人で頑張り続けた結果

生きるのがしんどくなった

お客様に対して

いつ伝えるのか?

これも、タイミングが

と~っても大事。

じゅうぶん、お客様の気持ちを

丁寧に聴いて、受け止めて

しっかりとしんどい気持ちを

カウンセラーとお客様が共有し、

そして、感情を消化しきった後でないと

「よくがんばってきましたね」

この言葉がけは

ちゃんと伝わりません。

やっぱり、タイミングが

大事なのです。

適切な言葉がけを

適切なタイミングに行えるかどうか?

子どもへの声かけじゃないですが

ふだんの生活の中でも

意識して練習することは可能ですので

すこしずつ、実践していきましょう!