昔と今を比べてみると・・・?

カウンセリングマインド

昔と今。

昔のあなたと

今のあなたとでは

どういう違い、変化がありますか?

こんにちは。

本郷です。

私の場合・・・。

昔といえば

まだ、かけだしカウンセラーだった頃。

その頃と今との違いで

一番大きな違いは

「話を具体的に確認できるようになった」

この違いが

めちゃくちゃ大きいように感じます。

かけだしカウンセラーだった頃は

指導してくださっていた先生から

何度も何度も

「本郷さん、もっと具体的に話を聞いてね」

と言われ続けていました。

(いやはや、お恥ずかしい・・・)

これだけだと

あまりイメージが湧かないと思いますので

こういう感じです。

お客様「毎日しんどいので、良くなりたいです」

私「そうですよね、良くなりたいって思いますよね」

さて、私のこの応答の

一体どこがだめなのか?

そうです!

お客様がおっしゃる「良くなりたい」が

抽象的すぎるままになっている点です。

このやりとりだけだと、

お客様がおっしゃっている

「良くなりたい」と

それを聞いて私が想像した

「良くなりたい」とが

同じかどうかが、全く分かりません。

だからこそ・・・

「良くなりたい」とは???

ここを具体的に聞く必要があるのです。

つまり、こういうふうに

お客様に質問します。

「良くなりたいとは、具体的にどういう状況になっているのですか?」

※あくまで例です。違う表現の尋ね方もあります

こうすることで、お客様は

具体的に「良くなっている」状況を

教えてくれますし、

もし、まだ具体的なイメージが

湧いていない状況であれば、

一緒に考えることができます。

いやあ、そう考えると

「具体的に聴く」って

本当に大切。

そして、このメルマガを

読んでくださっているあなたの場合

あなたの将来は

どういうふうに「良くしたい」

でしょうか?

具体的にイメージがある方は、

ぜひ、私に教えてください。

もしそうでない方は、

一緒に考えていきませんか?