お金を「もらう」ブロックの対処法

カウンセリングスキル

お金をもらうのは・・・実は怖い。

いきなりこんなことを言うと
あなたは引いてしまうかも
しれませんが・・・

お金をもらうことって、
実は、恐怖を伴う行動です。

セールスをやったことがある方ほど
「あるある!」の話ですね。

では、どうして恐怖が伴うのでしょうか。


ふつうに考えたら
「お金?もらえるんだったらうれしいじゃない」
ってなるはずですよね。

でも、違うんです。

あなたがお客様に対して
カウンセリングなどの商品を
セールスをするとき、

つまり、あなたがお客様から
お金をもらおうとした時、
この恐怖が出てくるのです。

今日の記事では、
その原因と対処法について
お伝えさせていただきたいと思います。

原因① 自己価値が低い

まず考えられる原因は
「あなたの自己価値が低い」
です。

ざっくりとお伝えさせていただくと、
「自分を適切に評価できているかどうか」
です。

※ほんとうにざっくりの説明なので、
気になる方はご自身で検索などして
シッカリと調べてくださいね。

自己価値が低いと、
たとえば、運動嫌いな人が
マラソン10km完走できたとしても

「いや、みんなはフルマラソン走ってますから・・・」

みたいに、ふつうだったら
「やった!俺、すごい!!」
と評価すべきことなのに

自分ができたことを
卑下してしまうのです。

もし、あなたの自己価値が低いと
セールスでもこれが起こります。

そうなると、その自信のなさが
セールスの結果に悪影響を与えるのです。

この場合は、明らかに
あなた自身が自分癒しに
取り組む必要があります。

すなわち、自分を癒すことで
自己価値を(客観的に見たあなたの価値と釣り合う)
適切なレベルになるまで

(自己価値を低く見積もっているという)
誤解を解くことが必要なのです。

原因② 提供するサービスの実践不足

次にあげられる原因は
「提供するサービスの実践不足」です。

このサイトでは
心理カウンセラーになりたい方向けに
記事を書いていますので

カウンセラーを例に
とってみましょう。

当たり前の話になりますが、
心理カウンセラーは、
心理カウンセリングが商品です。

当然ながら、
心理のプロです。

プロを名乗る以上、
お客様にサービスを提供できないと
いけませんよね。

なので・・・もし、あなたが

カウンセリングのセールスに
自信がなかったり、

セールスの結果が思わしくない、
成約が取れない、売り上げがあがらないならば

あなた自身の、
本来のお仕事(カウンセリング)の
実力を磨くべきかもしれません。

あなたのこころは、嘘をつけません。

内心、「本当はもっと自分を癒さないとダメなんだけどなー」
と思っていながら

お客様にカウンセリングのサービスを
セールスしたところで
うまくいくはずがないのです。

その本心は、すべて
あなたの「態度」「雰囲気」として
お客様に見透かされていますよ。

原因③ 原因①と②両方が課題

そして最後に挙げられる原因は
原因①と原因②、両方ある場合です。

もしあなたがこれに該当するならば
早急にあなた自身の課題に
取り組んだほうが良いです。

つまり、
あなた自身の自分癒しをすすめて
自己価値を高めること、

そして、あなたのカウンセラーとしての
実力を高めるべく実践を積み重ねること。

両方が必要です。

うわー大変だなあ、
やりたくないなあと
感じるかもしれませんが

この現実から目を背けることなく
向き合うことで、
乗り越えることができる壁です。

お金をもらうブロックは
あなたが癒すべき課題を
示してくれています。

サポートが必要ならば、
とりあえずご相談ください

一人じゃ無理!
助けが欲しい、導いてくれる存在が
いまの私には必要だ・・・。

もし、あなたが今
こんな状況に陥っているならば・・・

心理カウンセラー、または
カウンセラー専門コンサルタントに
今すぐご相談くださいね。

必要だと感じた時に
今すぐ行動できた人が
一番に壁を突破できますよ。

私の場合は、以下のLINEにご登録いただき
直接LINEチャットでご質問ください♪

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