カメとカエルのソーシャルディスタンス

カウンセリングマインド

のべ20年 30000件を超える経験

生きづらさ解放カウンセラーの

本郷彰一(ほんごうしょういち)です。

朝が冷える日はありますが

それでも、昼間は大分と

気温が上がるようになりましたね。

超絶暑がりの本郷は

とにかく汗をかくので

お出かけの時に

「お着替えを多めに持っていく」

が必須項目になってきました。

先日も、そんな陽気の中

川沿いの道を散歩していたのですが

川岸、5mほどの範囲内に

カメ3匹とウシガエル1匹が

日光浴していました。

なんか、絶妙にいい感じで

距離感が一定に

保たれていたのです。

ーーー<こんな感じ>ーーーーー

カメ  カメ  カメ  ウシガエル

ーーーーーーーーーーーーーーー

※リアルな画像だとちょっと引くわ~っていう人もおられるかも?なので

いちおう、文字で個体を表しています

いやあー、まさに絶妙。

等間隔でした。

でもね、これ

人間でも

同じことをやってるんです(笑

たとえばですが

京都の鴨川に行くと

デートスポットになっていて

等間隔にカップルが

座っていますよね。

※画像検索してみるとよくわかります

あれとほぼほぼ同じ

なんですね~。

つまり、いわゆる

ソーシャルディスタンス

いきもののとしての

「なわばり」の距離

なんですね~。

カウンセリングって

悪気がなくても

お客様とカウンセラーの

距離感が縮まりがち。

つまり、カウンセラーが

気付かない間に

お客様から見て

「こいつ、人の縄張りに入ってきた!」

って思われちゃうことがあるのです。

カウンセラーが

いちはやくこれに気づき、

距離感を修正しないと

カウンセラーが

熱心になればなるほど、

本気になればなるほど、

残念ながら・・・

お客様に嫌われちゃいます。

ということで、

距離感をお互にとって
適切に保つことって

めちゃくちゃ重要です。

カメとかウシガエルじゃないですが

お互いにとって違和感ない距離感を

適切に保つことは

カウンセラーにとっても必要な

マインド・態度なのですね~。