「起業家は引き算が得意」

起業マインド

こんばんは。

のべ15年 30000件を超える経験

生きづらさ解放カウンセラーの

本郷彰一(ほんごうしょういち)です。

冷蔵庫の大掃除を

たまにします。

ええ、もちろん

食品ロスという名の

在庫を減らすという意味の

大掃除デス・・・。

そういった時はたいてい

カレーライスかハンバーグに

なるのですが

そういった献立だと

肉・野菜・スパイス問わず

たいていなんでも使えるので

兼業主夫の

おうちカウンセラーである

私にとっては

カレーライスやハンバーグは

とってもありがたい献立です♪

結局、なにがいいたいのかと

言いますと

冷蔵庫の余剰在庫を

スッキリきれいにするために

思い切りがしやすい献立なんですね。

冷蔵庫って、パンパンになっていると

買い物をしても、次が入りません。

冷凍庫がパンパンだった日には

買い物をしても冷やせないので

そのまま腐らせちゃいます。

なので、冷蔵庫の余剰在庫は

定期的に減らしておいて

常に余裕がある状態が理想ですよね。

そしてこれって、実はあなたが

週末おうちカウンセラーとして

起業する時、した後もずっと

必要なことなのです。

起業する時、いろいろとたくさん

やることがあります。

当たり前ですが、

売れっ子カウンセラーになっても

たくさんカウンセリングをやります。

そして、それと同時に

起業家としてもやることが

色々と増えてきます。

そういった時に、まず必要なことが

「お仕事の余剰在庫を減らす」

これなんです。

ここで、ただ単に「新しいお仕事をプラス」

だけやっていると・・・

パンパンになった冷蔵庫に

また次の買い物で買ってきた

野菜とか肉とか牛乳とかを

ギューギューに押し込むだけです。

その様子、あたかも

東京メトロの

朝ラッシュ時の

駅員さんのように、です。

なので、ぎゅーぎゅーに

押し込むだけの

「足し算」じゃなくて

まずは、余剰在庫を減らすこと。

つまり、不要なタスクを減らすこと。

「引き算」が必要なのです。

これ、カウンセラーに限らず

起業家はみんなやっていることです。

さて、あなたは

どんな余剰在庫を

「引き算」しますか?