コンサルティングを受けよう

起業マインド

こんばんは。

のべ20年 30000件を超える経験

生きづらさ解放カウンセラーの

本郷彰一(ほんごうしょういち)です。

先日は「スーパービジョン」

についてメルマガでお話しましたが

今日は「コンサルティング」

についてです。

まぐれでラッキーな場合を除き

起業家は、例外なくコンサルタントを受けます。

要は、起業における「先生」です。

そもそも、どうして

コンサルティングを

受けないとダメなのか?

それは・・・

今の自分の知っている範囲には

「うまくいく答えは存在しない」から。

ということは?

言い換えると、こうなります。

「自分にとっての既知の外に、答えがある」

つまり、

あなたの知らない世界。

未知の領域に答えがあるのです。

ここがちょっと(だけど、とても大きい)

カウンセリングとは違うところ。

カウンセリングは、こころの世界。

起業は、現実の世界。

カウンセリングの場合においては

「自分の内側に答えがある」

という概念なのですが

起業においては

「自分の外側に答えがある」

という概念です。

だからこそ、

この概念を理解できている人は

迷わずコンサルティングを受けます。

つまり、自分の外側に存在する答えを取りに行くのです。

今までカウンセリングしか

やってこなかった人だと

この概念の違いは

最初、かなり困惑します。

(私自身がそうでした)

一方、カウンセリングも起業も

ゼロから始める人だと

アクセルとブレーキを

両方踏みながら走りなさい

と言われているようで

キャパオーバーに

なってしまいがち。

だからこそ、ちょっとここは

「割り切り」が必要なところ。

カウンセリングでは・・・

起業では・・・

この2つの割り切りが

必要なのですね。

まあ、例えるならば

右手と左手。

「手」であることは

同じなんですが

指の付き方、向き方が

正反対ですよね。

(左右対称という意味で)

カウンセリングと起業も同じ。

右手と左手の関係なんです。

そういう「割り切り」を

していただいたうえで

カウンセリングに必要なこと、

起業に必要なこと

それぞれの概念を

大切にしていきましょう。

(どちらも疎かにはできません)