黒 毛 和 牛

起業ノウハウ

のべ15年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一(ほんごうしょういち)です。

昨日、ひさしぶりに(?)

家族全員揃って

すき焼きを食べました。

思春期の子どもがいるので

反抗されないようにするためには

いろいろと創意工夫が要るのです(笑

どストレートに

「夕食、みんなで食べるよ~」

だと・・・

「いらな~い」
(ことばそのまんまの意味)

「あとでー」
(といいつつ食べないパターン)

「・・・」
(スマホ見ていてガン無視)

まあ、こんな感じになるのが

関の山。

なので、創意工夫してみました!

ふつうに言うとだめなので・・・。

「黒毛和牛、食べる?」

こう、子どもに言ったのです。

するとどうでしょう。

私が黒毛和牛って言い終わらないうちに

すかさず、子どもはこう叫びました。

「食べる!!!!!!」

うーん、なんとわかりやすい(笑

こうして、無事(?)

思春期女子2人も巻き込んで

丸いコタツで家族4人

黒毛和牛・・・、もとい

すき焼きを腹いっぱい食べましたとさ。

これ、ふつうに

「すき焼き食べる?」だと

80%以上の確率で不発だったと思います。

結局、すき焼きには

黒毛和牛が入ってるんですけどね。。。

中身は同じなんだけど

このセリフ一つの違いで

子どもの反応は180度、正反対になるのです。

つまり、こういうこと!

「何をどう伝えるか?」

これが大切。

たとえば、カウンセリングを

お客様にすすめる時であっても、同じ。

「カウンセリングはいかが?」

じゃなくて、

「生きづらさを手放して幸せになりませんか?」

と言う。

やってることは同じなんです。

こころを癒すセラピーです。

でも、言う事が違うんです。

この違いができるかどうか?

お客様に伝わる言い方ができるかどうか?が

おうちカウンセラーとして大切な

「起業家」としてのスキルなんですね~。

それではまた明日m(_ _)m