知っていないともらえない、お金の話

起業ノウハウ

こんにちは。  

本郷です。

地獄の沙汰も

金次第。

・・・なんていうことばが

ありますが

起業家として活動していく

つまり、おうちカウンセラーとして

ひとり立ちをしようとすると

どうしても

切っても切り離せないのが

お金の問題。

いくらカウンセリングが

すばらしい!人助けになる!!

といっても

あなたが一生遊んで豪遊しても

まだお金が有り余っている人だったら

別に良いのですが

ほぼほぼすべての人は

そうではないので

やっぱり、どうしても

お金の話は避けては通れません。

そこで、案外と

知られていないのが

「助成金」「補助金」「経費」です。

すでに個人事業家として

青色申告をされている方や

とっくに法人を立ち上げて

経営されている方であれば

「何を今さら・・・」と

お叱りを受けそうですが

まだ開業届を出したことがない方

つまり、まだ個人事業家としての

活動を開始されていない方にとっては

まさか、国がお金を出してくれるなんて・・・

まさか、県や市が出したお金の一部を

出してくれるなんて・・・

っていうふうに、

けっこう目からウロコだったりします。

私自身が、まさにそうでした。

自分で調べないと

こういう情報って入ってこないんですよね。

こういう「お金の話」「制度の話」は

行政が絡むことが多いです。

行政の基本姿勢は「申請主義」

あなたが自分で行政の窓口に行って

「〇〇を申請したいんですけど」

と言葉にして伝えない限り

行政の人から

「こんなんありますよー」

「あなた、知らないだろうから教えてあげますよー」

って教えてもらえることは普通ありません。

たとえば、子ども手当とか

高額医療費とか年金とかでもそうですよね。

あなたが自分で

申請書を書かない限り

1円たりとももらえません

助成金や補助金などの類も

全く同じです。

だからこそ・・・

アンテナは、今日からでも遅くないです。

張り巡らせておきましょう。

ちなみに・・・

新規開業時に申請できる

お金の制度もありますよ。