10月からの「大きな変更」備えは万全?

起業ノウハウ

こんにちは。  

本郷です。

すでにニュース等で

ご存じの方も

多いと思いますが、

10月から

社会保険の適用範囲が

変わりますね。

正社員やほぼフルタイムの方は

直接の影響はありませんが

「扶養の範囲内で」という目的で

短時間パートタイムを

選択されている方にとっては

今の働き方を

漫然と10月以降も続けていれば、

死活問題になる可能性がある変更です。

<厚労省のサイトです。ご参考に>

     ↓ ↓ ↓

社会保険適用拡大 特設サイト|厚生労働省
社会保険のあんしんを働くみんなに!社会保険適用拡大特設サイトは令和2年の年金制度改正法に関して知ることができるサイトです。ぜひ社会保険適用拡大について知りたいことを探してみてください。

さて、今日は別に

社会保険料がどうこうと言いたくて

このメルマガを書いたわけではありません。

変更そのものがどうこうじゃなくて、

あなたの生活設計や

働き方、生き方そのものが

ぼーーーっとしていて

老後まで過ごせたらいいや・・・。

という考えだと

気付かない間に時代やルールが変わって

取り返しのつかない失敗を

してしまうかもしれない点が重要です。

恥ずかしい話ですが、私自身も

一定以上の所得があると

「予定納税」が適用されることを知らずに

納税で通帳の残高を見ながら

ハラハラしたこともあります(*´Д`)

(気になった方は調べてみてネ)

私の失敗談はともかくとして、

あなたにはそういった

「知らなかった~!」は

体験してほしくないので

10月以降の働き方、生き方は

今のままでほんとうに大丈夫ですか?

これを確認していただきたいのです。

そして、ここからが

今日のポイント。

今後、ますます

副業をしたり、

メインでお仕事はあるけど

それと同時に個人事業家としての

キャリアアップを選択される人が

増えていきそうな予感です。

だって、ふつうに正社員をしていても

会社が絶対つぶれない保証はないし、

いつ待遇悪化するかもわからない。

年金や社会保障にしろ、

「今の制度」は国会で法律改正が決まれば

いくらでも変わってしまいます。

だからこそ、自分や家族の将来は

自分で守る!という責任と選択が

ますます個人に求められる。

では・・・一体どうやって

生活できるだけのお金を

毎月確実に得るのか?

その選択肢の一つとして

私や小林は

おうちカウンセラーという働き方を

提案しています。

個人事業家として、

開業届を税務署に提出しておけばOK。

さらに一歩踏み出すならば

青色申告にしておけば

経費(開業資金含む)を計上できます。

経費は、見方によっては

節税です。

(事業に必要だから支出したお金ですが)

この節税を上手に活用しながら

事業を行うことで、

場合によっては、

あなたが開業前に想像していたよりも

お金の負担を軽減できることも。

「国は私を(金銭的に)助けてくれる!」

ことを実感できるかもしれません。