疲れ切ってしまわないように

カウンセリングマインド

20年間のアダルトチルドレン・

うつ・パニック障害を乗り越えた

幸せのスパイラルに導く

心理カウンセラー

小林ゆきやすです

首の調子が悪いので

MRIに行ってきました。

腰は20代の頃

手術をしているので、

何回もMRIを撮って

慣れているのですが、

首は初挑戦!

いつもの感じで楽勝って

思っていたのですが、

かなり大変な目に

あいました。

首を撮影するとなると

ガタガタガタという機械音が

耳に直撃します。

ヘッドホンをして

音楽を流してくれて

いたのですが、

それをしていても

音楽どころではなくて、

うるさい

道路工事現場の

すぐ傍にいるぐらいの

苦痛がありました。

狭い所だし、

うるさいし、

動いたらダメだし

それでも、

なんとか30分

乗り切りましたが、

もう首のMRIは

撮りたくないですね笑

いつもの感じで

楽勝って

思っていただけに

疲れきった

1日になりました。

さて、

カウンセリングにおいても

「いつもどおり

カウセリングしていて

上手くいかないです

疲れ切ってしまいました」

という声を聴きます。

そうなんです。

分かってほしい人、

話しを聞いてほしい人

怒りたいだけの人

など

色々なクライアントさんが

いるので、

上手く相手の話(気持ち)

が聞けるとは

限りません

そもそも

クライアントさんが

自分の気持ちも分からない方も

いるし、

本気で向き合いたくない方も

います。

いつも通りに

していると

上手くいかずに、

どんどん、

カウンセラーとしての

自信を失ってしまうのです

小林も何千回も

カウセリングはしていますが、

やはりいかにして

「今のクライアントさんに

寄り添えるかどうか」が

毎回のポイントだと

思っています

相手の気持ちを

深く知ろうと試み

臨機応変の

傾聴能力を

身に着けての

本物のカウンセラー

と言えるのでは

ないでしょうか?

あなたも

いつもどおりの

カウセリングではなくて、

自信を無くして

疲れ切ってしまわない

ようにしていきましょう