意図をしっかりと伝える

カウンセリング知識

20年間のアダルトチルドレンを乗り越えた

幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー

小林ゆきやすです

おばさんと

会話していた時の話です

私が

「今日お昼食べてないわ、

お腹すいたわ・・」

おばさん

「しっかりときちんと

決まった時間に

食べるようにしなさい。」

「だらだらしてたら

腐るで・・・」

この会話を読んで、

あなたはどう思いますか?

あなたが、小林だったら

どう返すでしょうか?

この会話は

伝えたいことが

伝わってなく

コミュニケーションが

上手くいってない

パターンですね。

私が返した言葉は、

「お腹がすいたってことが

言いたかっただけなの。」

「そこを分かってほしかったの」

そういうとおばさんは

納得してそれ以上

何もいいませんでした。

相手の言葉に

反応するのではなくて、

自分の意図をしっかり

伝え直すことって

すごく大事やなって

改めて実感しました。

カウセリングにおいても

カウンセラーとクライアントの

間で伝わらないで関係がギクシャク

するパターンをよく聞きます。

カウンセラーさんのお話をよく聞くと

自分の意図が伝わっていないことが

明確になることが多いです

クライアントに

伝わらないとどうなるか?

信頼関係がどんどんなくなり

最終的には

カウンセリングの予約も

して頂けなくなります

お互いに関係性が

ギクシャクしない為にも

あなたが

クライアントに

何を伝えたいのか?

どうしてほしいのか?

意図をしっかりと伝えてくださいね。

信頼関係が深まり

癒しの流れがよくなり

カウンセリング効果が

抜群に上がっていきますよ!!