カウンセリング力に差がつく【1~2分の習慣】

カウンセリングマインド

こんにちは。  

本郷です。

私は寝る時、

スマホの定位置を

「手を伸ばせば届く距離」にしています。

もちろん、夜中に起きた時に

「懐中電灯」として使ったり

「アラーム」を止めたりするためなのですが

それ以外にもう一つ

私にとって重要な理由があるのです。

それは・・・!!

自分が見た夢を

忘れないうちにメモするため。

メモ帳の機能を

朝起きた時、スグに使うためなのです。

夢は、自分の無意識や潜在意識と

対話をするためのツールとして使えます。

つまり、自分のココロと

向き合うことができる手段の一つ。
夢分析という心理学のジャンルもあります。

しかし、残念なことに

朝起きた瞬間は夢の内容を

鮮明に覚えていても

数分もすれば

内容の大半を忘れてしまっているのでは

ないでしょうか。

それって、心理学的には

すごくもったいないです!

だって、自分のココロと対話するための

貴重な情報をみすみす失うのですから。

だからこそ、私は

そういった「ロス」を最小限にすべく

起きたら、すぐにスマホを握りしめて

夢の内容をとにかくメモしています。

ただし、起きてすぐの状態なので

寝ぼけながらスマホです。

もちろん、日本語の文章としては

全然整っていません。

打ち間違いだってかなりあります。

でも・・・いいんです。

キレイな文章に直さなきゃ!って思っている間に

どんどん夢の内容を忘れていってしまいます。

だからこそ、間違っていてもいい。

雑でもいい。改行なんて後でいい。

とにかく、覚えている限りの情報を

全部「文字」にする!

これだけに集中して

夢の内容を記録しています。

この作業にかかる時間は

ほんの1~2分。

たった1~2分の行動ですが

これが習慣づけば

あなたにとって、世界に一つだけの

貴重な「心理学のデータ」が蓄積されます。
あなたのカウンセリング力がうなぎのぼりです。

ご自身の成長のふりかえりとして、

そして、心理カウンセラーとして

お客様のために活用することができるのです。

PS:昨夜見た夢の中で、私はとある曲を歌っていたのですが、

朝起きてさっそく歌詞検索してみたら、その意味にナットク!でした。