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こんにちは。
のべ20年30000件を超える経験
心理カウンセラーの
本郷彰一です。
かけだしカウンセラーが
売れっ子カウンセラーに
質問をしているシーンを想像してください。
「先生みたいなセッションを
やりたいんです。
どうすればいいですか？」
この質問に対し、
売れっ子カウンセラーは
こう答えました。
「とことん好きだったらいいんだよ」
さて、その意味とは・・・！？
これはつまり、
「ヲタクの定理」というやつです。
※本郷が勝手に名付けた造語です
ヲタクって、
自分が好きなもの、興味あることに対して
全身全霊でコミットメントします。
食べることを忘れ、
寝る事も忘れ、
おトイレに行くことすら忘れるレベルです。
つまり、それぐらい
あなたがカウンセリングが
好きで好きでたまらない！
ってなっていたら、
どれだけカウンセリングの練習をしても
どこまでカウンセリングの学びをしても
どんだけ先生から厳しい指摘を受けても
「でも、やっぱり好きだから」
この一言ですべて
片付けられてしまうのです。
あ、でもだからといって
ほんとうに
「食べない」
「寝ない」
「おトイレいかない」は
やらないでくださいね。
確実にあなたの健康を
損ねますので。
でも、それぐらいのレベルで
カウンセリングが好き！！だったら
もはや、周りが止めようとしても
あなたのカウンセリングに対する
情熱は止まりません。
そうなった状態のあなたは
ほおっておいても、自動的に
カウンセリングのことを
四六時中考えています。
「次、どうしたらいいんだろう？」
「これって、どういうことなんだろう」
「先生だったら、こういう時どうする？」
こんなことばかり考えていて、しかも
心はワクワク、ウキウキしています。
だって、好きなんだもん。
本郷自身も、師匠に教えてもらっていた時は
そういうふうに師匠に言われましたし、
実際、私自身も
根詰めて学んでいた時は
1日10本カウンセリングやってました。
こういう人だったら
「そりゃあ、カウンセリング上手になるよね」
と、納得できますよね。
まさに、好きこそものの上手なれ。
サポートが必要ならば、とりあえずご相談ください
もし、そう言われてもやっぱり
やりかたが分からない、
答えが分からない・・・などあれば
心理カウンセラー、または
カウンセラー専門コンサルタント等に
お気軽にご相談くださいね。
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