リーダーシップということばがあります。
ことばから受ける印象として
「リーダーとして、みんなを引っ張っていく」
という感じがするかもしれませんが
私にとってのリーダーシップの意味は
ちょっと違います。
どういうこと？って思いますよね。
心理学の視点から見ると、
リーダーシップとは
自分の生き方・在り方（態度）が
周りの人の「人としての成長」に
プラスに作用すること。
つまり、自分が強引に
ナントカするのではなく、
相手をコントロールすることでも
ありません。
あなたは、ただ一心不乱に
あなたのやるべきことを
やるだけです。
では、一体何をすれば？
それは、
「周りの声に応えること」です。
声に応えましょうといっても
なんでもかんでも
聞くのではありません。
周りの人たちの
「助けを求める声」に反応して
必要なサポートを
あなたが率先して行う、です。
そういった意味で、
カウンセラーというお仕事は
リーダーシップを常に求められます。
だって、クライアントは必ず
何かの助けを
あなたに求めているのですから。
カウンセラーは、ただただ
それに応えるだけ。
でも、だからといって
なんでもかんでも聞くのではない。
（極端な例ですが、違法な事はできませんよね）
あくまで、クライアントにとって
「成長できること、プラスになること」
を提供し続ける必要があるのです。
もし、あなたが
カウンセラーいっぽんで
食べていきたいならば
（心理学的に見た）
リーダーシップの視点も知り、
実践されることをおすすめします。
あなたが成長した分だけ
（あとからですが、確実に）
結果があなたのところに返ってきますよ。
サポートが必要ならば、とりあえずご相談ください
もし、そう言われてもやっぱり
やりかたが分からない、
答えが分からない・・・などあれば
心理カウンセラー、または
カウンセラー専門コンサルタントに
お気軽にご相談くださいね。
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