ねこ吸いの「お作法」とは?

カウンセリングマインド

こんばんは。

のべ15年 30000件を超える経験

生きづらさ解放カウンセラーの

本郷彰一(ほんごうしょういち)です。

私、実は

ねこが大好きです。

どのくらい好きなのかと

いいますと

「ねこ吸い」を

するぐらいです^^;

ねことはいえ

人権(?)があると

私は思っています。

つまり、人間様の

身勝手な都合だけで

ねこ吸いをするのは

フェアじゃない。

こう思っているんです。

なので、私なりの

「ねこ吸い」の

お作法があります。

それは、

一礼して吸い、毛繕いをして終わる

です。

ええ、つまりですね・・・。

ねこ吸いはいきなり乱暴に

始めるのではなくて

ちゃんと、ねこに

「今から吸うけど、いい?」と

あらかじめ本人の許可を取る。

そして、吸ったあとは

お礼として毛繕いをする。

こういったことを

ねこ吸いの時にしているのですが

これって実は、

カウンセリングでも

同じことが言えるんです。

カウンセリングだと

人には話せない秘密とか

いいたくない話とかを

お客さまが

話さないといけない場面が

多々あります。

そういったデリケートな

個人情報を、カウンセラーが

一方的に、乱暴に扱うことはご法度です。

だからこそ、

実際のカウンセリングでは

「嫌な事は話さなくて良いですよ」

「答えたくなかったら言わなくていいですが」

・・・など

過去のトラウマに関する話など

特にデリケートな部分については

あらかじめ、お客様に

確認してから

話を聴くのですね。

ねこにも礼儀、

カウンセリングにも礼儀

ですね♪