こんばんは。
のべ15年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一(ほんごうしょういち)です。
ネットでニュースを見ていたら
こんな記事がありました。
『NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」から星の初画像とセルフィー届く』
最近打ち上げられた
新しい望遠鏡で
定年後も(耐用年数が過ぎた後)も
活躍し続けている
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機。
でも、打ち上げた時点は
いろいろな事情があって
「折りたたまれた状態」
当然ながら
折りたたまれた状態だと
観測や撮影はできません。
つまり、宇宙空間で
撮影できるための
組み立てと調整をやるのです。
そこで、さきほどの記事にあります
「とりあえずテスト撮影の一枚」
これが公開されたのです。
その画像は・・・?
1つの星を撮影したのですが、
調整ビフォーアフターでいう
「完全ビフォー」の状態。
1つのはずの星が
何十個もの点になっているのです。
今後、これを調整して
完全に1つの点に一致させると
やっと「準備完了」です。
さて、本題はここから!!
この「ジェームズ初撮り写真」
の記事に対してついたコメント。
このコメントに対するお話です。
ざっくりいうと
コメントは2つの意見でした。
①「すごい!今後に期待!!」
②「えー、ガッカリした・・・」
実際にあなたも
写真を見てください。
ネット検索でスグに見つかります。
そして、あなたは
どう感じましたか?
①と②どちらの感想に近いですか?
もしあなたが①に近かったら・・・
カウンセラーとして有望です!
もしあなたが②に近かったら・・・
今後、①に近づけるような意識づけを
していきましょう。
どうして①のほうが
カウンセラーとして
有望なのか?
それは、ものごとに対して
ポジティブとネガティブ
どのように捉えるクセがあるか?
これが、お客様に対する
癒しの効果に大きな影響を
(無意識的に)与えるからです。
つまり・・・
お客様の「未来の可能性」を
ポジティブに捉えることが
できるかどうか?
これが大切なのです。
お客様の未来に対して
ポジティブ予想が
ゼロなのか、0.1以上なのか。
これこそが
教科書ではなかなか教わらない
カウンセラー必須の態度なのです。