こんばんは。
のべ15年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一（ほんごうしょういち）です。
昨日のメルマガをご覧の方は
もうお気づきだと思いますが
私、しょっちゅう
小林さんの邪魔をします（笑
私がのび太で
小林さんがしずかちゃん。
じゃあ、ドラえもんは一体誰！？
・・・なんていうことを
昨夜からずっと
考えています＾＾；
そんなのどーでもええやん！
っていうツッコミを
頂きそうなのですが
実は、こういう
「こだわり」って
カウンセリングでは大切です。
どうしてかといいますと、
すぐに「どーでもいいや」と
思考をやめてしまうと
お客様のお悩みの根本とか
お悩みに隠された
真のお悩みや生きづらさ
こうした、お客様ご自身ですら
まだ気づいていないレベルの
「本当の課題」
これにカウンセラーが
気付けなくなっちゃうのです。
（嗅覚が鈍る、ともいえます）
私としては、
いちカウンセラーとして
この嗅覚を鈍らせたくはないので
こうした、一見すると
そんなのどーでもええやん
っていうようなことも
結構、ずーっと思考を張り巡らせて
答えを探し求め続けています。
なんだか哲学みたいですね。
でも、実際
カウンセラーと哲学は
けっこう似ているジャンルかも。
あなたも、身近なところから
「考え続けること」
「こだわりをもつこと」
こういったことに
チャレンジしてみると
ちょっとずつかもしれませんが
確実に、カウンセラーとして必要な
チカラを育てることができますよ！
