数値で表す大切さ

カウンセリングスキル

20年間のアダルトチルドレンを乗り越えた

幸せのスパイラルに導く

心理カウンセラー小林ゆきやすです

現在、風邪を引いて

2週間ぐらい長引いています。

熱がでたり、

咳がでたり・・・

身体がだるかったり・・・

一応病院で、

薬を貰ったのですが、

なかなか、よくならず、

しんどいーーー!!

って状況です

心理カウンセリングにおいて、

クライアントさんも

不安!!!

しんどい!!

辛い!!!

など

カウンセラーに

伝えてくださるのですが、

実はクライアントさん自身が

自分のことをよく分かっていない

場合があります。

そんな時、

カウンセラーがある言葉で

質問します

「一番しんどい状況を100%としたら

何%ぐらいですか?」

そうすると

クライアントさんは、

人によりますが、

30%

80%

50%

など

しんどい状況を

数字で表してくれます。

何が言いたいのかと

いいますと、

数字で表すことにより

客観的に自分をみることが

できるのです

しんどいって思っていても

意外にしんどくないかも?

って思う場合もあるのです。

私もそうなんですが、

意外と自分の気持ちを

大げさに思っちゃうんですよね

改めて自分の感情の数字に気づくと

不安やしんどさの渦から

抜け出せたりもします。

その抜け出した状態から

話が聞けるようになるのです。

是非感情を数値で表して、

客観的にクライアントさんを

みていきましょう^^