のべ15年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一(ほんごうしょういち)です。
もうひとりの配信者
小林ゆきやすと
ちょっと、話し合いをしました。
その中身とは!?
「このメルマガをもっとわかりやすくしよう」
というお題でした。
ひとくちに
「直感と論理をつなぐ心理学」といっても
そのジャンルっていくつかあるんです。
なので、今後は・・・
「曜日ごと」に
ジャンルをお届けさせていただきます!
(苦手なジャンルがあったとしても、デパ地下の試食コーナーだと思って「いちおうひとおりつまみ食い」・・・もとい、「読んで」くださいね)
ということで・・・
金曜日は「カウンセラーマインド」
のジャンルでお届けします!
前置きめっちゃ長くなりましたね(笑
ここからが今日の本題です。
さて、私(本郷)は
よく整体に行きます。
だって、肩こり・首コリがスゴいから。
どのくらいスゴいのかといいますと
うちの子どもが「パパの肩は黒曜石や!」
と連呼するぐらいです。
※マイクラやった人は意味わかります
要は「肩がガチガチの岩みたいに固いぞ!!」
と言われているのです。
さて、ここで
もしあなたが私の立場だったら
どう思いますか?
そして、
何と子どもに言葉を返しますか?
ちょっと三択で選んでください。
①それは違うよ、パパの肩は筋肉でできているんだよ
②誰のせいでこんなに凝ったと思ってるねん!
③なるほど、たしかに黒曜石みたいに固いやんな~
さて、ここであなたが
何番を選んだか?で
カウンセラーマインドの度合いを
チェックできます♪
①を選んだ方は・・・
カウンセラーマインド「中」
②を選んだ方は・・・
カウンセラーマインド「弱」
③を選んだ方は・・・
カウンセラーマインド「強」
さて、いかがでしたか?
あなたのカウンセラーマインドは
弱・中・強 どれだったでしょう。
カウンセラーマインドに必要なことは
「相手が感じていること、思っていることを否定しない」
ことです。
なので、この時点で
②はちょっと違うな~って
なりますよね。
※②はただ単に自分の感情のはけ口に子どもを使っただけです
そしてさらに言うと
「相手の気持ちを理解していますよ、という表現でことばをかえす」
ということも必要です。
なので、この時点で
①もオシイけど違うな~って
なりますよね。
※①はただ単に事実・組成の話をしているだけです
したがって、③の
子どもが「パパの肩は黒曜石だと思っている」
ことをそのまま受け止めて、ことばで返す
これこそが
カウンセラーマインドがある
といえるのです。