こんにちは。
本郷です。
あなたは、ふだん
このようなことはありませんか?
・人と会いたいのに、会うと緊張する
・自分が話す時、頭が真っ白で言葉を失う
・人見知りで、手がブルブル震えちゃう
実はこれ
カウンセリングを勉強する前の私に
全部あてはまることでした。
いや、正確には
カウンセラーデビューした後も
しばらく続きましたが(笑
ただでさえ人にあうと緊張するのに
カウンセラーとして、お客様に接する。
こうなっちゃうと、余計に
「頭の中が真っ白」
ってなっちゃいます。
あなたが「計画」していたとおりに
お客様が話をすれば、まだ幾分かは
マシでしょうが
たいてい、そんなことは
ありません。
私が講師を
務めさせていただいている
直感と論理をつなぐ
心理カウンセラー養成講座
で学ばれる方も
昔の私みたいなことを
おっしゃる方もおられます。
でも、半年や一年もすると
みちがえるような姿に
なっています。
実際のところ、
「カウンセリングに自信が持てました」
というお声もいただいています。
この方の場合、最初は
「カウンセリングが怖い、自信がない」と
口癖のようにおっしゃっていましたが
講師や仲間と一緒に
練習を重ねていくことで
今ではそのようなセリフは無くなり
「カウンセリングが楽しい!」と
おっしゃるようになりました。
少し話がかわりますが、
お客様目線でものごとを
考えていただきたいのです。
もし、あなたが
心理カウンセリングを受けるならば
①自信なさそうにオドオドしながら話し、
質問しても頼りない答えしか
言わないカウンセラー
②ゆとりや余裕すら感じる雰囲気で
何を聞いても分かりやすく
明確に答えてくれるカウンセラー
どちらのカウンセラーに
自分の悩みを打ち明けたいですか?
もし、自分が「お客様」の立場だったら?
こう考えてみると、答えは明確ですよね。