こんにちは。
本郷です。
あなたが
何か新しい事をはじめようとした時、
「こわい」と感じ、
その結果、やっぱりやめておこう・・・
っていうふうになったことは
ありませんか?
もし、そんな経験があったとしても、
私は、それはとても
自然なことと思います。
どうしてこうなるのか?
もちろん、こころの法則が
あって、そういうふうに
なっているからです。
何かを変えようとしたり
新しいことを始めようとしたり、
逆に・・・
いままでやっていたことを
やめようとする時もそうです。
何か「変化」しようとする時、
わたしたちにんげんは、
「怖れ」を感じます。
じゃあ、そういう
怖さがあるのに
前に進める人は何が違うの?
それは・・・
「こわさがある」ことを
認めつつ、前に進む点です。
怖いという気持ちそのものは
「あります」と認める。感じている。
それでいて、
怖さを感じながら、前に進む。
この時の「前に進む」ための
原動力となるのが
・本気で人生を変えたい
・本気で人を助けたい
・本気でほんもののカウンセラーになりたい
こういった決意や
強い思いです。