夜中、〇〇で不安で焦った話

カウンセリングスキル

こんにちは。
本郷です。

久しぶりに
妻とお酒を飲みました。

二人とも、もともと
あまりお酒に強くないので
甘口の白ワインを飲んだのです。

コップに2杯。
たった、これだけ。
※ワイングラスではない

ところが。夜中
頭がズキズキと痛んで
起きてしまいました。

え・・・これは
まさかのコロナ!?

これは・・・やばいかも。

と一瞬、めっちゃ焦りましたが
自分の腕を見て、その不安は
なくなりました。

だって、
「酔った時みたいに真っ赤」
だったもん。。。

これはほぼ確実に
ただの二日酔いやな。

だから・・・
とりあえずお水を飲んで
寝よう!!!

こういう判断と行動をしましたが、
この見立てと判断は
正しかったようです。

その証拠に、
朝になり、お昼になるころには
頭のズキズキはなくなりました。

もちろん、
発熱や味覚がヘンなどの
コロナっぽい症状は何もありません。

やっぱり
ただの「二日酔い」だったようです。

夜中に起きたら
なんか体調が悪い。

でも、原因がわからなかったら
不安になりますよね。焦りもするし。

私の場合は、
(一瞬だけ焦りましたが)

すぐに冷静に
「原因を見立て」ることで

焦らずに「お水を飲んで寝る」
という正しい行動を取れたのです。

カウンセリングでも
同じ。

正しい「見立て」と
正しい「行動(癒し)」がないと
こころが癒されることはありません。

それはつまり、
あなたが自分の悩みを
解決したい時であっても

あなたの大切な家族や友人
パートナーを救いたいと思っていても

はたまた、
あなたがカウンセラーとして
お客様を助けたい時であっても

すべて同じ。

正しい「見立て」と「行動」が
問題解決のためには必要なのです。

そんな、正しい「見立て」と「行動」が
できるようになるための方法は

直感と論理をつなぐ
カウンセリングメソッドで
知ることができます。

こころのこと、心理学や
カウンセリングのことって
おしごとだけじゃなくて、

あなたのプライベート、
大切な家族や友人、パートナーとの時間
あらゆる場面で使えるスゴ技だったのですね~。