こんにちは。
本郷です。
思春期の娘から
プレゼントをもらいました。
え、何かって?
それはですね・・・
青汁(サンプル)です!
(しかも2袋)
もし、あなたが
私の立場だったら
どう思いますか?
・よろこぶ
・腹が立つ
・別に~
ちなみに・・・私の場合は
もともと野菜好きで
ふだんから野菜をよく食べるので
うれしさのあまり
「おおっ、新商品か!」と
すぐに袋の裏側を見ちゃいました。
アシタバ100%じゃなくて
サツマイモデンプンも入っていて
おお~、なるほど(゜ ゜)!と感心でした。
さっそく、おいしく
頂きましたヨ!
さて、この話のいったいどこが
心理学なのか。
そのヒントは
「受け取ること」にあります。
ポイントは、子どもから
何をもらったか?
ではなくて、
「もらった」ことそのものに
価値があるということです。
愛を受け取るのかどうか?
これをあなたが素直にできるかどうかで
相当、人生がかわります。
子育てをしていると
そういった場面ってけっこうあります。
幼稚園ぐらいの子どもだと
子どもが描いた絵や折り紙などを
もらっちゃうことがありますよね。
あれも同じです。
目で見える部分では
絵とか折り紙とかですが
その本質(こころ)の部分は
子どもがあなたに渡そうとした愛です。
その愛を、あなたが
素直に受け取れたかどうか。
見た目だけにこだわる人生だと
この本質に気付けません。
ですが・・・
見た目だけにとらわれない
真実を見ようとする目があれば
愛をくれていることに
気付けるはず。
だからこそ、素直によろこんで
受け取りましょう、という話になります。
私が青汁の裏側まで見た理由は
愛を100%受けとろうとしたからです。
成分のちょっとした「こだわり」を
確認するだけでも
生産者やメーカーの愛を
そこに見出すことができます。
つまり、私はこの時、娘だけじゃなくて
生産者やメーカーさんの愛も一緒に
受け取ったのですね~。