こんにちは。
本郷です。
いきなりですが・・・
あなたは「3日前の夕食」
何を食べたか覚えていますか!?
ちなみに私は・・・
自分で夕食を作っているのに
きれいさっぱり思い出せないです(笑
さて、私みたいな「忘れる人」でも
心理カウンセラーのお仕事は
特に問題なくできているのですが
では、お客様のことについては
全く何も覚えていないのか?というと
そういうわけではありません。
だって、必要なことは
全てメモしますから・・・。
そうです!
にんげんはもともと
「忘れる」能力を備えた生き物です。
なので、記録を取るということが
必要になります。
カウンセリングにおいても、記録は必要です。
そして、一番手っ取り早い記録の手段が
「メモをする」です。
今のご時世、
すっかりスマホやパソコンがあるので
メモといっても「入力する」ですね。
もちろん手書きでもOKです。
(ただし書いた紙を無くさないようにご注意を)
スマホやパソコンで入力するといっても
「あれ、どこに書いたっけ~???」となると
本末転倒。
だからこそ、
書いたメモをどこに置く?
保管方法はどうする?
これを最初に
具体的に決めておく必要があります。
メモを取る手段は?
・ふせんアプリ
・メモ帳(ドキュメント)
・エクセル・スプレッドシートで一元管理
・自分専用ブログに書きとめる
・・・などなど。
そして、それと同時に
どうやって保管するか?も
具体的に決めておきましょう。
私のオススメは
メモ専用のフォルダを一つ作成して
そこにまとめてどーん!と保存。
これだったら、
「あれ~、〇〇をメモしたファイルはどこや~」と
検索する(捜索する?)手間が省けます。
なにごとも
シンプルが一番!
だって、あなたの手間を省くための
メモなのですから
探す手間を省けるような
仕組みにしておかないと
もったいないです。
せっかくの便利な世の中なのですから
120%使えるものは何でも使って
あなたのために、
あなたの手間を極力省けるように
カスタマイズしていきましょう♪