のべ20年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一(ほんごうしょういち)です。
すっかり春で暖かいので
近所の森まで
散歩に行くことが増えました。
今日もお散歩に行ってきました。
うちのすぐ近くに雑木林があり
1周くるっと歩いて回ると
だいたい30分ぐらい。
しかし、毎回同じルートだと
ちょっとずつ飽きてくるので
たまに、「逆方向から歩く」
っていうことをやってます。
つまり・・・お散歩ルートを
ふだんは反時計回りで
歩くのですが
たまーに、
時計回りで歩くのです。
すると!?
いつもと同じ
慣れすぎたルートのはずなのに
なんだか、新鮮な気がする~
なんだか不思議なもので
脳みそさんは、
「新しい場所だ!!」と思うようです。
つまり、良い刺激が
多くあるのですね。
(脳みそも活性化?)
心理学でガチの話題では
ありませんが
こんな感じの雑学的な(?)
ことも、時には必要です。
もちろん、カウンセリングで
お客様に提供したほうが
良い時がある、という意味です。
にんげんって、無意識的に
物事をやる時の順序は
マニュアル化・固定化しちゃいます。
無意識的には
「わかりきっている」ほうが
見通しが立つし、安心感を持てるから。
ですが、デメリットもあります。
いわゆるマンネリ化です。
なので、定期的に
「新しい刺激」が欲しいところ。
恋愛に例えると
わかりやすいですよね。
毎日ずーーーーーーーっと
同じ時間に会話(セリフ)だけ
同じLINE、スタンプだけだと
すぐに心がトキめかなく
なっちゃいそうですよね。
なので、定期的に
ディナーとか、映画とか、旅行とか
「非日常」のイベントが必要なのです。
つまり、新しい刺激を
二人の間に取り入れることで
新しいトキめきを
ふたりの間に
呼び込んでいるわけです。
・・・というわけで
恋愛・パートナーとの関係で
マンネリ化して困っているぞ、
っていうお客様には
そういった無意識的な
こころの仕組みを活用した
「新しい刺激」を
お客様にご提案したほうが
良い時がある、というワケです。
こころの法則を
うまく活用できることで
確実な効果をより見込めるので
実力あるカウンセラーに
なれますよ♪