こんばんは。
のべ15年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一(ほんごうしょういち)です。
今回の大雪で
積もった地域は
史上最多の~、という状態ですね。
雪が積もると
外出することそのものが
リスクになってしまいます。
車の運転ですと、道路は滑るし
坂道や見えない穴にハマって
動けなくなるし
自転車や原付に乗るなんて
ハッキリいって
死亡フラグものです。
私が起業する前は
複数の仕事を
かけもちしていたのですが
雪道&アイスバーンの状態の中
早朝の新聞配達をしたり
年賀状を配ったりした事もあります。
雪道&アイスバーンでの
新聞配達(元旦)は
通常90分のところ、半日かかりました^^;
原付に乗っていても
坂道だと原付ごと滑り落ちるので
歩いた方が早かったというオチです。
※元旦の新聞を載せた原付は超重いので、一度滑り出したら人力では止められません
こういった「危険が予測される時」に
どういう行動を取るのか?
どうやって危険を最小限にするのか?
これこそが、カウンセラーとして
働く際のリスク管理(危機管理)
として必要な視点なのです。
どか雪が降ったら
緊急の時以外は車に乗らない。
むしろ、外出しない!!
これこそが最良の
リスク管理ですよね。
雪道や凍った道路を無理に運転して
事故や立ち往生をしてしまうと
他の人に迷惑かかります。
ヘンな場所で
滑ったり穴にハマったりしたら
あなたや同乗者の命が
危険にさらされることだってあります。
とはいえ、会社勤めだったら
なかなかこうはいきませんよね。
「だって、出勤だから」
この一言で済ませてしまう
悲しき社会人としての
「常識」があります。
頭ではわかっているけど
危険を冒さないと
いけない時だってあります。
(こうして、毎年のように雪道の立ち往生など交通障害が発生するんですよね・・・)
ところが、おうちカウンセラーとして
起業という働き方を選択した場合、
今の私がそうであるように
「おうちで」お仕事ができるので
こういった
危険を避けるということを
主体的にできるようになります。
だからこそ、
今回の大雪予報でも
事前に食料品だけは
多少多めに買っておいて
あとはおうちでひたすら
「通常業務」していました。
リスクコントロールを
自分でできる、というなんて
なんともありがたい働き方、ですね♪