「カウンセラーだって激おこ!!」

事例

こんばんは。

のべ15年 30000件を超える経験

生きづらさ解放カウンセラーの

本郷彰一(ほんごうしょういち)です。

いきなり

アグレッシブなタイトルで

済みません(笑

ええ。そうなんです。

心理カウンセラーといえども

激おこになる時があるんです。

お仕事をしていると

いろいろな人との

関わりがあります。

当然、心理カウンセラーも

いろいろな人との

関わりがあります。

そして、その中で

いくら説明をしても

全然伝わらない人がいると

私の場合、激おこに

なっちゃうんです(; ・`д・´)

※1回じゃないよ。何度説明しても、だよ

私としては、この資料じゃ

伝わらないだろうなーって

あらかじめ想定しているので

それに対する補足資料を

懇切丁寧に作り上げて

ただ単に順番に沿って読めば

ちゃーんと流れを理解できる。

そういうふうに

子どもが見ても分かるように

資料を作っておいたのですが

その人からの返事は

「よくわかりません」

のメール一つだけ。

オイ(殺意

・・・あ、

いかんいかん。

こんな感じで

心理カウンセラーといえども

めっちゃ腹が立つ事があります。

しかし・・・!!

こんな時だからこそ「プロの心理カウンセラー」の視点に立つ必要があるのです。

「分からない理由は何だったのだろう?」

この視点です。

この人にとって、何か

わからない理由が

あったはずです。

・業界の知識が全くない

・こういう資料見るのが人生初体験

・上司が決済OKしなかっただけ

・論理的に考えることが苦手だった

・相手の組織のルール・様式ではなかった

たとえばこんな感じです。

(ちゃんと考えたら、まだあるでしょう)

こういった

「どうしてなんだろう」という

理由・根拠を知ろうとする態度

つまり、これこそが

プロの心理カウンセラーとして

必要なマインドなんです。

まさか、こんなところでも

心理学が役立つとは(;・∀・)