こんばんは。
のべ20年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一(ほんごうしょういち)です。
最近、ちょっと夜更かし気味。
そんな私に対して
妻があるものをくれました。
その名もハウス食品の
「ネルノダ」
※別に売り込んでいる訳じゃありません
※アフィリエイトの紹介でもありません
※ハウス食品の株を持っている訳でもありません
↑↑↑
くどい(笑
へえ~、こんなものが
あったのか!
そういえば、何年も前に
私のメンターが紹介してくれた
「グリナ」(こちらは味の素)
これもよく効いたなあ~。
さっと飲んだら
グーグー快眠できたし。
・・・っていうことを思い出しつつ
「ネルノダ」を飲んでから寝たら
ちゃっかり爆睡でした(*´ω`*)
さて。
ほんとうに「効いた」のか?
どっちかというと、ただの
「過去にも効いたという思い出効果」
なのか?議論がわかれるところですが
もし後者なのだとしたら
それは、「プラシーボ効果」
なのかもしれません。
小学生でもわかる表現にすると
「ただの思い込み」
です・・・。
しかし、あなどることなかれ。
プラシーボ効果といえども
「思い込み」の力で
こころがポジティブになった結果
からだにも良い効果が出て
お悩みが解決した、っていうことも。
信ずるものは救われる
と言いますが
まさにこのことを指しています。
それはつまり、
あなたの中にある可能性を
あなた自身が
信じる・肯定することであり
ひいては、カウンセラーとして
お客様の中にある可能性を
あなたも信じる・肯定することです。
たとえば、犯罪を犯した人への
社会厚生などでは
こういった
「可能性を信じる」ことが
非常に重要です。
たった一人でもいいので
100%あなたの未来・可能性を
信じ抜く人がいるかいないかで
相手の未来は
全然違ったものに
なるかもしれない。
カウンセラーとは、
お客さまやその周辺の方にとって
人生を左右する存在なのです。
そのために必要な
「信じ抜くこと」の土台として
プラシーボ効果を
上手に活用していきましょう。