こんにちは。
本郷です。
芸術の秋。
あなたは、何を見た時に
「芸術」を感じますか?
美術館で絵画を鑑賞した時?
オーケストラの生演奏を聴いた時?
3歳の子どもが描いた「パパとママ」?
人によって
いろいろあると思いますが・・・
私の場合、
カウンセリングを見て
芸術を感じます。
すばらしいカウンセリングを見た時
私は、芸術を感じます。
つまりは、「世界の美しさ」を感じるのです。
ただ聞くだけのカウンセリングじゃない。
テンプレ通りのカウンセリングでもない。
カウンセラーが誘導したものではない。
然るべき流れに沿って
癒しのプロセスが自然に進んでいき、
お客様の内側がからエネルギーが広がっていく。
さらには、お客様個人だけじゃなくて
その場に居合わせた全員を含めた「場」が
癒されていく・・・。
そういったさまに対して
私は芸術を感じるのです。
もちろん、すべてのカウンセリングが
そうなるわけではないですが
それでも、もしあなたが
カウンセリングのセッションで
芸術を感じることがあったならば
貴重な体験をすることができたという意味で
とてもラッキーなのかもしれません。
カウンセリングって
ほんとうに、奥が深いなあ~と
まさに感動体験ですね♪