仕事の指示、言われた通りにできていますか？
あなたは、誰かから
仕事の指示を受けることはありますか？
たとえば・・・
職場で上司から
「この書類、空欄記入しておいて」
と指示された。
または取引先から
「１週間待ってもらえますか」
と依頼された。
パートナーから
「しょうゆ買ってきて」
とお使いを言い渡された。
コンサルから
「ここをこうしましょう」
とアドバイスをされた。
こういった場面です。
言われたことを言われた通りにできない人たち
「言われたことをそのままやるだけでしょ？簡単やん」
とあなたは感じたでしょう。
しかし・・・現実には
こんなケースが多発しています。
「なんだこれ、書類の様式と違う書き方やで？」
「え、私、キャンセルなんて言っていませんよ？」
「しょうゆだけでいいのに、どうしてソースまで・・・」
と先方が嘆いたり憤ったり
呆れかえったりすることが
思いのほか多いようです。
実際、私自身もコンサルとして、
あるいは講師として
カウンセラーの方や
カウンセラーになりたい方の
サポートをさせていただたり、
サポートの依頼を
受けたりすることがありますが
そこでのいろんな方と
仕事に関するやりとりをしていると
さきほどの
「あれ？俺、こんな書き方してくれって一言も言っていないのにどうしてこんな書き方で返事が来るんだ？？？」
みたいなケースが多々あります。
過半数の人は「言われた通り」の仕事ができない
ちょっと大げさに
聞こえるかもしれませんが
その割合、私の体感では
なんと、過半数の人は
言われた通りの仕事ができていません。
つまり、私がお願いした仕事の依頼内容に対して
そのまま仕事をしてくれるのではなくて
その方にとっての解釈の仕方や、受け取り方、
「こうしたほうが良いかと思ってー」みたいな
《気遣い》が入り込んだために
こういうふうにほうれんそうしてくださいねと
お願いした内容とはかけ離れたほうれんそうが
私のところに返ってきているのです。
しかも、何度それを指摘しても
その方の「やり方」は
一向に変わらないケースも一定数。
ということは？
言われたことを
言われたとおりにすることができるだけで
相手からはめちゃくちゃ
ありがたがられるということです。
「当たり前」ができる
＝めちゃくちゃ強み
当たり前のスキル・・・のはずなのですが
令和のこのご時世、
それすら「強み」になってしまうようです。
ですので、このブログを
読んでくださっているあなたは、ぜひ
「言われたことを言われたとおりにする」
ということを意識してみましょう。
これが実践できるだけで、すでにあなたは
先方に好印象を持たれます。
あなたが貴重な人材となるのです。
あなたはただ、
言われたこと言われたとおりやっているだけで
すでに勝ち組なのです。
言われたことを
言われたとおりできる人
＝少数派の「仕事ができる人」
サポートが必要ならば、
とりあえずご相談ください
一人じゃ無理！
助けが欲しい、導いてくれる存在が
いまの私には必要だ・・・。
もし、あなたが今
こんな状況に陥っているならば・・・
心理カウンセラー、または
カウンセラー専門コンサルタントに
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