やっちゃいました

事例

20年間のアダルトチルドレンを乗り越えた

幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー

小林ゆきやすです

知り合いのカウンセラーから

「やっちゃいました」

と相談がありました。

クライアントさんに

カウンセリングを

していたそうで、

色々とその方に

向き合うアドバイスを

していたのですが、

途中で「もういいです」と

断られたそうです

詳しく聞いてみると、

その方は幼少期のトラウマが

原因とは思っていて、

「最初に向き合いたいです」と

言われていたのですが、

クライアントさんが

まだ実際に向き合う

勇気がなかったのに

アドバイスをしたことが

原因だということが分かりました。

知り合いカウンセラーさんは

「最初の向き合いたいですの一言で、

油断しました・・」

と話していました。

クライアントさんが

向き合いたいです

って言われた場合は・・・

それが本気かどうか?を

カウンセラーが確認していく

(様子をみる)

これをやらないといけません。

傾聴していく段階で、

向き合いたくないような言葉を

話してないか?

気持ちと言動が矛盾していないか?

を確認していくのです

本気でないのに

幼少期のトラウマを触ったり、

アドバイスをするということが

今の辛い気持ちを分かってくれない

そんな昔のことなんか話したくない

になってしまうのです。

あなたも「やっちゃった」に

ならないように、

クライアントさんが

本気で向き合いたいか?

ここをしっかりと

見極めてカウンセリングを

していきましょう^^