こんばんは。
のべ15年 30000件を超える経験
生きづらさ解放カウンセラーの
本郷彰一（ほんごうしょういち）です。
あなたは
何気なく習慣になっていて
ある時、急に
「あ・・・！！このままじゃやばい」
って気づいちゃうこと
ありませんか？
私、昨日まさに
気付いちゃいました。
ここ数日、ほぼほぼ自宅から
出ていないぞ、と（笑
いや、正式には
スーパー（食料品買う）以外の
外出をしていない
なんですが、まあ
あまり大差ないですね。。。
どうして気づいたのかというと
けっこう単純な理由で
「今日のメルマガに書くネタがねえ！」
とけっこう悩んでしまったからです。
それで、
「なんでこんなに悩むんだ？」と
自問自答した結果が
「あ。そういえば外出してねーや」
だったのです。
つまり、自分自身の行動を
細かくふりかえったから
ありのままの事実に気づけたということ。
この「気づく」って
カウンセリングにおいても
とても重要な癒しのパーツになります。
カウンセラーって
ふだんからこの「気づく」
トレーニングを怠りません。
だって、お客様の気づきを
サポートする立場なのですから。
たとえばですが、
ジムのトレーナーが
脂肪ぶよぶよでダラダラ生活漬けで
１３０％メタボなビジュアルだったら
あなたはそんなトレーナーの指導に
ついていく気になれますか？
死ぬ気で筋トレするぞ！って
決意できますか？
・・・私だったら
「なるほど～」と返事しつつ
笑顔で断ります（断言）
ということで、
心理カウンセラーにとっても
日々の鍛錬として
そして、お客様にとっては
癒しの必要スキルとして
「ありのままの事実に気づく」
ということは
と～～～～～っても
大切なことなのです。
