良い学習、悪い学習

カウンセリングスキル

こんにちは。

本郷です。

朝、子どもが

うちのねこにお食事(カリカリ)を

あげようとしていました。

ねこは、ことあるごとに

「おなかすいたー」

「ごはんーーーー」

って主張してくるのですが

うちの子どもが

ねこのあたまに手をポンと置いたら

なんと・・・

「お座り」しました(笑

いつのまに(芸を)

仕込んでいたのでしょう!

これって、ねこが

「頭を手でポンとされたら、座る」

「座ると、ごはんをもらえる」

っていうことを

学習・理解しているのですね。

そうです。

これも心理学でいうところの

「学習」と同じです。

良くも悪くも

にんげんは「学習」します。

ほんとうのところは

あなた自身のいのちを守るための

無意識的・本能的なものなのですが。

学習といっても、

その人にとって

「都合が良い」ものと「不都合なもの」があります。

不都合なものが

お客様にとっての

生きづらさとか、悩みとかになります。

だからこそ・・・

カウンセリングでは、

お客様にとって「都合の良い学習」を

目標にしていきます。

その結果として

お客様はお悩みが解決して、癒される

というワケです!