自分癒しが必要な理由

カウンセリングマインド

こんにちは。  

本郷です。

そもそも、どうして

自分を癒した度合いだけ

人を癒せるのでしょう?

ちょっと今日は

かなり本質に迫った内容で

お伝えさせていただきたいと思います。

実力がある

ほんもののカウンセラーは、例外なく

自分癒しをやった経験が相当あります。

自分癒しをやってきたからこそ、

人を癒したり、導いたりすることができます。

自分癒しによって癒された結果、

人間関係が良くなったり、悩みが解決したり

症状が軽くなったり消えたりするのですが

最初の状態は

すごく悩んでいたり、しんどかったり、

苦しかったりしたわけです。

ここがスタート地点で、

何が原因なのか?

どういう傷つき体験が

過去にあったからなのか?

その傷つき体験を経て

どういう思い込み(誤解)を

自分はしてしまっていたのだろうか?

こういったことを一つずつ

紐解き、因果関係を明らかにし、

必要な修正をすることで「癒し」が起こります。

だからこそ、

まず自分自身がそういった癒しのプロセスを

体験&実践しているからこそ

これと同じプロセスを

お客様のために使ったりアドバイスしたり

することができるようになるのです。

だからこそ、

自分を癒せた度合いだけ

人を癒すことができるのですね。

もし、あなたが今、

まさにしんどい状態だから・・・

というよう状態だったのならば

ここはまさに、

カウンセラーとしての

スタート地点と

言い換えることが

できるのかもしれませんね。