見立てる力をつけよう

カウンセリング知識

20年間のアダルトチルドレンを乗り越えた

幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー

小林ゆきやすです

花粉症がひどいので、

耳鼻科に行ってきました。

先生

「いつから?」

小林

「2,3週間前から」

先生

「アレルギーやね。薬を出しましょう」

鼻の中を診ずに見立て早い!!

って思いました

慣れているんでしょうね~

鼻にさす点鼻薬と

眠くなるけど夜に飲む

きつめの薬をもらいました。

眠くならない朝に飲む薬も

お願いしたのですが、

同じ系統の種類の薬を

だせない決まりがあるみたいで、

「朝の分はドラッグストアで買ってね」

とお医者さんって

そんな風にもいうんだって

ビックリしました

これでちょっと

アレルギーが治まれば

いいんですけどね。

お医者さんにいくと

今の状況を適切にみてくれて

それにあった薬を出してくださるので、

治るっていう安心感があります

カウセリングにおいても

クライアントさんが

早くなおって安心するために、

「家でできることありますか?」

とよく聞かれます

カウンセラーは現状を見立てて

適切な宿題をださないといけません

クライアントさんの

今の段階にあったことを

カウンセラーが見極め、

無理しないもの

少しだけ頑張れるもの

前に進んでいけるもの

を宿題としていきましょう

人にもよりますが

例えば、

・自分のことを毎日1回ほめてね

・1日1回しんどいや辛いを口から吐き出しましょう

・自分のゆっくりできる時間を1日1時間とってみましょう

など

宿題を継続していくことで、

カウンセリングがさらに効果が

あがっていくことを狙っていきます。

そして次のカウンセリングの時に

また次の段階にあった宿題に

切り替えていくのです

宿題をだすには

今のクライアントさんを

的確に見立てていく力を

つけていきましょう^^