簡単に共感できる魔法の言葉

カウンセリングスキル

20年間のアダルトチルドレンを乗り越えた

幸せのスパイラルに導く心理カウンセラー

小林ゆきやすです

今日は、

少し外出する機会があったのですが、

雨風がひどくて、

肌寒く感じました。

そんな時に、

暖かいコーヒーを

自動販売機で買おうとしたら

全部飲み物が「つめたい」

になってるじゃないですか・・・

まだ4月なのに・・

がっかりした気持ちです・・

小林は体を冷やさないように

一年中ホットコーヒー

を飲みたいんですよね・・・

いっぽう相方の本郷は

一年中アイスコーヒー!!

きっと

この自動販売機の状態をみると

喜んでいるでしょう 笑

さてあなたは

この2人の感覚の違い

どう受け止めましたか?

色んな意見が

あると思います。

・私も温かいほうが好きです

・どっちでもいいや・・

・そもそも私は自動販売機では買わない

など

私は、

それぞれの意見があっても

いいと思うのです。

ただこれが

カウンセリングの場になると

カウンセラーとして

大切なことは、

相手の意見を尊重してあげること

相手の気持ちに共感すること

なのです。

一番簡単なのが、

「そうなんですね~」

「そう思うんですね~」

とカウンセラーが

言葉を返すことで、

クライアントさんは

このカウンセラーは

私の気持ちを分かってくれる

もっとお話ししたいと思えるのです。

カウンセラーは

自分の価値観を

横におき、

しっかりと

クライアントさんに

共感していきましょう

まずは、

簡単に共感できる

「そうなんですね~」

「そう思うんですね~」

をマスターしていきましょう^^